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目の構造としくみ

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40才超えたらNTGにご注意ください
「40才超えたらNTG(正常眼圧緑内障)にご注意ください」専用ホームページ
目の構造としくみ 監修:岩瀬愛子(多治見市民病院 眼科)
総監修:北澤克明(赤坂北澤眼科)

目の構造
眼球
直径約22~24mm、7gの球状形をした眼球は、“高性能カメラ”にたとえることができます。脳の神経とつながっているため、外界の光による情報を受け取ることができます。

角膜
黒目の前面をおおっている、厚さ約0.5~0.7mmの透明な膜で、コンタクトレンズを乗せる部分です。外からの光を取り入れます。

虹彩(こうさい)
瞳(瞳孔(どうこう))の周囲にあり、前房と後房を分けている壁のようなものです。瞳の大きさを変化させて、目に入った光の量を調整します。

毛様体(もうようたい)
虹彩の後方につながっている筋肉で、チン小帯と協力して水晶体のピントを調節します。

チン小帯
水晶体が眼球内に落ちてしまわないように、水晶体と毛様体をつなげて吊るしている蜘蛛の糸のような線維です。発見者の名前から付けられ、別名、水晶体小帯ともいいます。毛様体と協力して水晶体のピントを調節します。

網膜
目に入った光を感じて電気信号に変える細胞がたくさん並んでいる薄い膜です。電気信号は、神経を通して脳に伝わります。

黄斑部(おうはんぶ)
網膜の中心部にある細胞です。目の重要な機能である、視力(文字を読む)、色覚(色を見分ける)を担当しています。

前房(ぜんぼう)・後房(こうぼう)
角膜と水晶体で囲まれた部分は、虹彩を境に、前面は前房、後面は後房と呼ばれ、房水で満たされています。

房水(ぼうすい)
角膜と硝子体の間の空間を満たしている透明な液体です。毛様体から2~3ul(1mlの1000分の2~3)作り出されていて、眼球内を循環して角膜や虹彩、水晶体などに栄養を送り届けています。眼圧を正常に保つためには、房水の量が一定に保たれている必要があります。

隅角(ぐうかく)
角膜と虹彩とで作る角の部分で、房水の出口となっています。目の中を循環した房水は、ここからシュレム管という管を通って目の外へ出て、血液に流れ込みます。

硝子体(しょうしたい)
眼球の大部分を占めている粘度の高い、ゼリー状の透明な組織です。